輸入薬の取り締まりが強化されているようです

ここのところ、海外輸入薬関係の取り締まりが強化されているようです。

今では、ネット通販で海外から色々なものが簡単に注文できて届くのも1週間程度となっていますが、その中でも需要が高いのが海外輸入薬。日本国内では未承認の薬だったり、長期治療の薬で薬価が高い事などが理由で海外から取り寄せるケースも増えているようです。

多くの薬は、海外から日本に法人のある製薬メーカーや販売代理店となる製薬メーカーなどを通じて入手できるものも多いので、それなら、直接海外から取り寄せるのも同じです。という意味でも増えているのかもしれません。

でも、最近では、そうした需要が有る事を見込んで海外薬を販売したり紹介するサイトも増えてきました。実際に使用している人、購入した人が写真を掲載しているサイトもよく見かけると思います。でも、こうしたサイトを見る時に注意しなくてはならないようです。

それは、未承認薬を紹介している場合、その効果や効能、副作用、または、不特定多数の人にオススメするような書き方だと薬事法違反となってしまう事です。国内で承認されている薬であれば、効果や副作用にふれても、それは、厚生労働省がそうした事も踏まえて認可しているので薬事法違反にはならないようです。

ですが、未承認薬、要は、厚生労働省が認可していない薬に関して必要以上に触れるのは、ダメらしいです。まあ、ネットで話題だったり、ただの塗り薬ような安全性が比較的高い薬なら、それほど問題とはならないと思いますが、副作用が心配される内服薬などは要注意です。

でも、ネットだと多くの人が同じように未承認薬について書いているので、特に問題ないと思われがちですが、実際には、法に触れるのでブログなどをやっている場合も注意した方が良いようです。

「未承認薬を買ってみたけど、別にオススメしてませんよ」なんて思って情報を掲載していても、それは、個人の解釈によるものなので、見る人が見れば薬事法違反ともなり兼ねないので注意しなくてはいけないそうです。

でも、そうは言ってもそういうサイトは無くならないと思うので、見ないようにする事以外にないのかもしれません。

気になる薬をキーワード検索してみてすぐに表示されたサイトでも実際に見てみると、購入を後押しするような情報が書かれている事も多々有りますが、薬というのは、何かしらの症状がある時に使うものであって、必要性が低いのにそういう情報に感化されて購入すると、後から、大変な思いをするのは自分なんて事にもなり兼ねないので注意したいところです。